沖縄の海や空をイメージする、鮮やかな紺色が印象的な読谷山ミンサー半巾帯。
読谷山(よみたんざん)ミンサーは、沖縄の読谷村周辺で生産されている紋織物の一種です。ミンサーの”ミン”は木綿、”サー”は狭いという意味があり、その名のとおり、木綿糸で織った細帯。
色糸で浮きだされる文様が、多彩な読谷山ミンサー。竹串(グーシ)を使用し、経糸を拾いながら紋を作る”グーシバナ技法”による紋織物で、“グーシー花織”ともいいます。
蕪重織物さんの「夢紬」に、合わせてみました。
染色 : 化学染
品質 : 綿100%
摘要 : 手織り
長さ : 約398㎝
巾 : 約15㎝
※ お仕立てをご希望の場合は、お問い合わせください。
(半巾帯かがり仕立上げ/税込)→¥50,000