首里織は、琉球王国の城下町として
栄えた首里の地で、織り継がれてき
た織物の総称です。
王家や貴族などの装いや、位の高い
人の官位としても用いられ、当時は
首里の人にしか作ることが許されて
いない格調高い織物です。
首里花織は、両面浮花うきはな織、
緯浮よこうき花織、手花織、経浮た
てうき花織の4つの紋織のことで、
琉球王国時代は士族以上の着衣とし
て用いられていました。
金城厚子さんの手織り。
深緑のグラデーションが魅力です。
あさみさんの磨留古紬小紋「花丸
松竹梅」に合わせて。
ナチュラルながら個性的な素材感。
染色 : 化学染
品質 : 綿100%
摘要 : 手織り
長さ : 約400㎝
巾 : 約15.5㎝
※ お仕立てをご希望の場合は、お問い合わせください。
(半巾帯かがり仕立上げ/税込)→¥34,100