¥36,300
東京・丸久商店さんの竹に秋草のナデシコ、萩が映える優美な綿絽ゆかた。
綿絽は、レース状になるように「搦(から)み織り」という方法で織られた素材で、高級ゆかたに使われていますね。
紺地に生成りの竹が涼感を醸し出す、きもの通好みの夏を愉しむゆかた。
現在はプリント染めのゆかたが主流ですが、伝統的な染色の工程で反物に注いで色をつける、注染と呼ばれる日本独自の技法でつくられています。
京都・西陣織の本麻首八寸なごや帯を合わせて、
米沢織の正絹半巾帯「千代]を合わせてみました。
お仕立をご希望の場合は、お問い合わせください。
※一級和裁士による手縫いになります。
品質 綿100%
長さ 約12.0m
反物巾 約38.0cm 日本製